最終更新日:2023/2/22
 

関西医療情報技師会は、主として関西を基盤に活動する医療情報技師が自発的に集い、医療情報技師が今後の医療情報に貢献していくことを目指しています。医療情報技師の間で医療情報の事例等の情報交換を行ってノウハウを共有し、定期的に特定テーマのもとで勉強会を行い、医療情報技師としてのスキルの向上を図っています。また、医療情報技師の認知度を高める活動を行っています。

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第44回 勉強会概要

テーマ

 電子処方箋

開催日時

 2023年3月21日(火・春分の日) 13時30分~16時30分

会 場

 Webinar として開催

医療情報技師
認定ポイント
 4ポイント(予定)
 ※ 参加時間が全体の60%以上+アンケートに講演会でお伝えするキーワードを
  記載しないとポイントは付与されません。
参加費 無料
定員 800 名
主催・共催 日本医療情報学会関西支部 
 関西医療情報処理懇談会(KMI)  
 関西医療情報技師会 (敬称略・順不同)
参加申し込み 医療情報学会関西支部のホームページから参加登録してください。


 

内容

 令和5年1月より電子処方箋が利用可能になりました。電子処方箋は患者同意により、複数の医療機関・薬局をまたがる過去の投薬情報の共有が可能となりますが、導入にあたってはオンライン資格確認の導入や、マイナンバーカードによる本人確認が必須となるなど、色々と問題を抱えています。

 今回、電子処方箋をモデル事業で対応された先生のご経験談や、大阪府下での薬局の対応状況、各システムベンダ側の対応についてのお話をいただいた後、今後に向けての総合討論を行いたいと考えています。大勢のご参加をお待ちしております。




プログラム(予定)

講演 5題
総合討論

 

担当世話人

  • 池田 和之(奈良県立医科大学附属病院)
  • 真鍋 史朗(大阪大学)