最終更新日:2018/05/22
 

関西医療情報技師会は、主として関西を基盤に活動する医療情報技師が自発的に集い、医療情報技師が今後の医療情報に貢献していくことを目指しています。医療情報技師の間で医療情報の事例等の情報交換を行ってノウハウを共有し、定期的に特定テーマのもとで勉強会を行い、医療情報技師としてのスキルの向上を図っています。また、医療情報技師の認知度を高める活動を行っています。

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概要

 テーマ 外資系クラウドに医療情報システムを構築できるか?
開催日時 2011年11月12日(土) 12:45~17:00
会場 川崎医療福祉大学 講義棟4階 4601教室
 医療情報技師
更新ポイント
 3ポイント
 参加費 1,000円 学生免除
 定員 150名
 懇親会 創作dining ぺっぺ 18:30~
 共催 なし
 後援 医療情報学会中四国支部
 広島医療情報システム研究会
 関東医療情報技師会

 現在、様々な業種において多種多様な方法で「クラウド」が利用されています。もちろん医療の世界でもクラウドを利用した様々なシステムが開発・運用されつつあり、今後も利用の拡大が予想されています。

 クラウドの利用には、その基盤となる外部サーバーを提供したり、クラウド上でアプリケーションを利用するための基本的サービスを提供したり、その上で実際に利用するアプリケーションを提供したりする「プロバイダー」と呼ばれる事業者と契約するのが一般的です。プロバイダーには、日本籍の企業もあれば、外国に本社のある外国籍の企業もあります。また、データセンターが国内にある場合や海外にある場合など様々なケースがあり、各種ガイドライン、法的規制などでプロバイダーによっては利用が難しいケースも想定されます。

 そこで今回の勉強会では、より障壁の多い外資系クラウドの利用にあたっての問題点を整理し、プロバイダーで実際にご担当されている方にアーキテクチャの説明を交えながら、その問題点に対してお話を伺う予定です。また、クラウドを利用する上で遵守するべきガイドラインについても理解を深めたいと思います。
 

内容

[セミナー]
1.クラウドで医療情報を扱う上で遵守すべきガイドライン
 講師:秋山祐治 (川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療情報学科 准教授、川崎医科大学 医療資料学教室 講師 )

2.外資系クラウドへの期待と問題点
 講師:木村映善 (愛媛大学 大学院医学系研究科 医学専攻 生命環境情報解析部門 医療環境情報 解析学講座 医療情報学分野 准教授)

3.AmazonWebServiceのアーキテクチャと医療情報を扱う上での懸念
 講師:荒木 靖宏(アマゾンデータサービスジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト)

4.クラウド技術基盤におけるセキュリティモデル
 講師:講師:草地 慎太郎(トレンドマイクロ株式会社 ソリューションマーケティング部 シニアスペシャリスト)

5.クラウド化と医療情報部門の役割
 講師:宮原勅治 (川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療情報学科 教授、川崎医科大学 医療資料学教室 准教授)

[総合討論]
 司会:宮原勅治
 

担当世話人

  • 橋本市役所 森 夏樹
  • 市立池田病院 藤本 智裕
  • NECシステムテクノロジー 澤 伸夫