Announcements
※第8回勉強会は無事終了致しました。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
第8回研究会
テーマ: 『やってみようHI-UP講習会』
現在、多くの病院ではオーダリングや電子カルテなどのシステム化が進んでいます。
しかし、医療従事者を含む病院職員が適切なシステム利用、情報の管理を怠ったことによる
ヒヤリ・ハットは後をたたず、職員への『適正なシステム利用』の教育が急務ではないでしょうか。
第8回の研究会は、参加者の皆様に「病院情報システム利用者」に対する教育について学んで
いただきたいと考えています。また、医療情報技師育成部会で出版されました
「病院情報システムの利用者心得解説書」を基礎資料とし、
『HI-UP(HospitalInformation System User Program/病院情報システム利用者心得を使った教育プログラムの意)』を
どう適用するかをグループワークにて探っていただきます。
グループワークの最後には、自施設での教育を想定した資料の発表を行っていただく予定です。
日時 | 平成28年7月23日(土) 13:00~17:00(12:30開場) |
会場 | 名古屋大学 鶴舞キャンパス 鶴友会館2階 大会議室 (〒466-8550 名古屋市昭和区鶴舞町65番地) ・ホームページ : http://www.med.nagoya-u.ac.jp/hospital/index.html ・交通アクセス : http://www.med.nagoya-u.ac.jp/hospital/access.htmll |
テーマ | 『やってみようHI-UP講習会』 |
講師 | 名古屋第二赤十字病院 第二小児科部長 医療情報管理センター 副センター長 情報システム室長 岸 真司 先生 |
定員 | 36名 (1グループ6名、6グループ作成予定) 平成28年7月20日(水)まで (申込状況により早期終了致します) 最終参加者:12名 |
対象 | 『HI-UP』に興味のある方(病院、ベンダ等の職種は問いません) |
参加費 | 3,000円(現地にて徴収いたします) |
申込 方法 | 「研究会申込」よりお申込みください。 (今回はグループ分けを行うため、事前申込みのみとさせて頂きます。) |
参加者への お願い | ①『病院情報システムの利用者心得 解説書』の事前購入 南江堂 http://www.nankodo.co.jp/g/g9784524257096/ ②可能な方はプレゼンテーションソフトをインストールしたPCをお持ち下さい。 ※参加者には、事例記入用紙などの案内をあらかじめ 送付いたします。 |
主催 | 中部医療情報技師会 |
後援 | 日本医療情報学会中部支部 |
世話人 | 朝田 委津子(名古屋大学病院) 沼澤 功太郎(富士通) 鈴木 宏(渥美病院) |
医療情報技師ポイント:3ポイント(コードNo.16-038)
●プログラム
13:00~13:05 開会の挨拶、当番世話人挨拶
13:05~14:05 全体講演会 岸 先生
14:05~14:10 休憩
14:10~15:10 グループ討議とプレゼン作成
15:10~15:20 休憩と発表準備
15:20~16:20 各グループからの発表 (→10分×6グループ)
16:20~16:55 質疑と総括
16:55~17:00 閉会の挨拶
第8回研究会案内のダウンロード
新着
カウンター
1
0
7
5
1
9
3