最終更新日:2018/05/22
 

関西医療情報技師会は、主として関西を基盤に活動する医療情報技師が自発的に集い、医療情報技師が今後の医療情報に貢献していくことを目指しています。医療情報技師の間で医療情報の事例等の情報交換を行ってノウハウを共有し、定期的に特定テーマのもとで勉強会を行い、医療情報技師としてのスキルの向上を図っています。また、医療情報技師の認知度を高める活動を行っています。

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概要

 テーマ現場が真に求める要求を伝えるためのノウハウ - RFP・要求仕様書を中心に -
開催日時 2011年9月10日(土) 13:00~18:00
会場 臨床研究情報センター (兵庫県神戸市)
 医療情報技師
更新ポイント
 3ポイント
 参加費 会員(関西・関東)1,000円 非会員 2,000円
 定員 150名
 懇親会 大地がごちそう 三宮店 19:00~
 共催 なし
 後援 医療情報学会関西支部
 兵庫医療情報研究会
 関西医療情報処理懇談会(KMI)

 電子カルテや放射線部門システムなどの医療情報システムを導入する際、ネックになるのが『ユーザである医療施設側の要求がベンダに正確に伝わらないこと』です。この問題は昔から大きなテーマとして捉えられていますが、「要求仕様書が十分練られていない」「要求仕様書そのものに原因がある」「ユーザとベンダとで要求仕様書の解釈に齟齬があり意思疎通が十分でない場合」などが理由として考えられます。そこで、今回の勉強会では、医療情報システム導入に当たって要求仕様書を作成する、あるいは要求仕様書を受け取ってシステム化する立場にある医療情報技師が、要求仕様書の意味を十分に理解して問題を解決できるように、要求仕様書をどのような手順で作成していくか、どのような内容を組み込めばよいか、などを理解する企画を立てました。

 講師には、プロジェクトマネジメントプロフェッショナルやIHE、厚労省の専門家をお招きしました。さらにユーザ、ベンダそれぞれの立場からも経験をお話しいただきます。要求定義やRFP・RFIなどの基本的な項目から事例紹介、活用と幅広い内容の講演を予定していますので、「要求仕様書」とは何かを知らない方から現場でどのように書けばいいのか悩んでいる方々まで大勢の医療情報技師の方々にご参加いただき、それぞれが現場で具体的に作成・活用できるようになっていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 

内容

[セミナー]
1.なぜ現場の要求が正確に伝わらないのか(RFP、要求仕様書とは) 
 講師:森重雄司(東宝塚さとう病院)

2.調達マネジメント
 講師:成清哲也(東京医科大学病院)

3.ベンダでの事例
 講師:岡田康(東芝住電医療情報システム)

4.病院での事例(パッケージ導入におけるRFP・要求仕様書)
 講師:藤本智裕(市立池田病院)

5.IHEを組み込んだRFP
 講師:奥田保男(放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター)

6.政策におけるRFPの位置づけ
 講師:中安一幸(厚生労働省 政策統括官付社会保障担当参事官室)

[総合討論]
 司会:大塚博幸(神戸市立医療センター中央市民病院)
 

担当世話人

  • 神戸市立医療センター中央市民病院 大塚 博幸
  • NECシステムテクノロジー 澤 伸夫
  • 加古川東市民病院 櫃石 秀信
  • 東宝塚さとう病院 森重 雄司