<3団体共同開催>
第19回日本医療情報学会 中部支部会
第20回中部医療情報技師会 研究会
第225回東海病院管理学研究会
『今、病院に必要なサイバーセキュリティ対策』
医療トランスデジタルフォーメーション(DX)が叫ばれ、巷ではIoT, AI, ビッグデータ、
クラウドサービスなどIT用語が溢れている状況です。その一方で、病院がサイバー
テロの標的と目される時代となり、どのような備えをしないとならないかなど、
不安も大きい時代となっています。この地域で共に働いている様々な職種の方々と
多くの課題を語り、協同して解決の糸口を探っていける場を作りたいと考えての
企画としています。ハイブリット形式で行いますので、多くの方々のご参加を
賜れれば幸いです。
皆さまのご参加を是非お待ちしております。
日 時 2024年2月17日(土) 14:00開始 18:00終了(13:30開場)
会 場 名古屋大学 鶴舞キャンパス 基礎研究棟3階 第1講義室
・ホームページ https://www.med.nagoya-u.ac.jp/hospital/
・交通アクセス https://www.med.nagoya-u.ac.jp/hospital/access/
定 員 現地参加:80名 オンライン参加:150名
対 象 ・医療情報学会会員の方
・医療情報技師・上級医療情報技師を取得された方
・上記以外でも医療情報に興味のある方
参加費 1,000円(不課税)東海病院管理学研究会会員の方は無料
東海病院管理学研究会の会員であることが確認できなかった場合には、参加費を請求いたします。
※事前申込制で参加費は事前にお支払いいただきます。
また、当日不参加の場合でも返金は致しかねますのであらかじめご了承ください。
申込方法 デジタルチケット販売サービス『Passmarket』よりお申し込みください。
申込締切:2024年 2月 11日(日)23:59まで
申込締切:2024年 2月 15日(木)23:59まで
※入金も上記締切日までにお願いいたします。
※申込状況により早期終了、受付延長等を行う場合があります。
※受付終了または延長のご案内は当WEBサイトに掲載します。
運 営 中部医療情報技師会
ポイント 医療情報技師認定更新ポイント :4ポイント(コード:No.23-100)
医用画像情報専門技師認定更新ポイント :6ポイント(コード:No.K23-048)
医療情報システム監査人補認定更新ポイント:2ポイント(コード:申請中)
上記単位の申請は、
① チケット購入時に各資格の番号の申請があること
② 一定以上の視聴時間がWebexの接続ログより確認できること
③ 終了後のアンケートにて、研究会の途中で示される3つのキーワードのうち
2つ以上が記載されていること
の条件が満たされている場合に限りますので予めご留意願います。
同日開催でセミナー時間が重複している複数イベント(Web開催イベント含む)を
ご受講の場合は、複数ポイントの加算はできません。
1イベントのみ登録対象となりますので、ご注意ください。
世話人 朝田 委津子(名古屋大学)
●プログラム
14:00~ 開会の挨拶(日本医療情報学会 中部支部会 事務局長 加藤 憲 先生)
14:05~ 特別講演「今、病院に必要なサイバーセキュリティ対策」
座長:白鳥先生、加藤先生、渡邉先生
講演1
「サイバー攻撃の現状と対策」
愛知県警察本部
警備部 警備総務課
サイバー攻撃対策隊
講演2
「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策」
―インシデント対応の準備と初動―
国立研究開発法人情報通信研究機構
サイバーセキュリティ研究所
ナショナルサイバートレーニングセンター
浦田 有佳里 様
講演3
「医療機関におけるサイバーセキュリティの計画と実装」
群馬大学医学部附属病院
システム統合センター
准教授/副センター長
鳥飼 幸太 様
16:05~ 休憩
16:15~ 特別企画 今後の中部地区の医療情報について
座長:白鳥先生、原瀬会長
※ 多職種による、中部地区の現状の報告とディスカッションを行います。
※ 医療情報各技師会の紹介の他、医療情報技師、薬剤師、診療放射線技師、
臨床工学技士などの立場からお話頂きます。
17:55~ 閉会の言葉(中部医療情報技師会 会長 原瀬 正敏)
18:00 終了
※講演資料につきましては、研究会終了後(1~2週間)配布予定です。
講師の都合上、【非公開】となる場合もありますのであらかじめご了承ください。