日本医用画像情報専門技師会主催セミナーのご案内(広島開催)

四国医療情報技師会会員の皆さま

以下、日本医用画像情報専門技師会主催セミナーのご案内となります。

2024年度日本医用画像情報専門技師会主催「医用画像情報の管理・運用における実務者向けセミナー」広島開催

■日時
2024年12月21日(土)  11:00〜17:20
参加申込締切は12月19日

■場所
県立広島病院(会場+Webのハイブリッド開催のみ)

■参加費
3,000円(冊子無しの場合)、5,000円(冊子を希望する場合)
学生:無料(冊子無しの場合)、2,000円(冊子を希望する場合)
※講演資料はPDFファイル(閲覧のみ、印刷・ダウンロードはできません)で提供します。
※年間パスポートを提供しています。詳しくはホームページをご覧ください。

■プログラム

【11:00-11:20】(20分)
1.「日本医用画像情報専門技師会について」 ~活動報告~
日本医用画像情報専門技師会 会長 辻本 武志

【11:20-12:10】(50分)
2.「知っておきたいネットワーク技術の基本とトレンド」~現場で必要なネットワーク技術の知識とは?~
アライドテレシス株式会社 中国支社 アシスタントマネージャー 白井 健二

【12:10-13:00】(50分)  休憩

【13:00-13:50】(50分)
3.「画像診断用ディスプレイ」~医療機器化で何が変わる?~
EIZO株式会社 理事 営業技術担当部長 前田 一哉

【13:50-14:40】(50分)
4.「サイバーインシデント解決への向き合い方」
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター 経営企画室 早期警戒グループ部門長
洞田 慎一

【14:40-15:30】(50分)
5.「医用画像情報専門技師の育成支援」~試験問題から学ぶDICOM~
日本医用画像情報専門技師会 理事 上田 英弘

【15:30-15:40】(10分)  休憩

【15:40-16:30】(50分)
6.「デジタルネイティブが放射線科システムを仕切るとどうなる?」~システム構築や更新を経験して~
独立行政法人国立病院機構岩国医療センター 一ノ瀬 拓実

【16:30-17:20】(50分)
7.「医療情報領域の利活用で求められる人材になろう!」~医用画像情報専門技師の知識とスキルについて~
県立安芸津病院 放射線科 兼 医療情報管理室 守本 京平

■対象
医用画像情報の管理/構築/運営に係る方・提供するベンダーの方(認定資格等は不問)

■お申し込み
HPの登録フォームより事前参加登録をお願いします。定員100名で締め切ります。
https://jmiis.org/

■資格ポイント
医用画像情報専門技師ポイント(8ポイント)
医療情報技師ポイント(3ポイント)
公認医療情報システム監査人(補)(2ポイント)
医療画像情報精度管理士更新カウント

プログラムも確定しておりますので、添付させて頂きます。
JMIIS2024hiroshima21

第14回勉強会は終了しました

四国医療情報技師会 第14回勉強会を10/26に現地(徳島大学病院)で開催いたしました。360名以上の方にご参加いただき、まことにありがとうございました。

また、講師の皆様、関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。

次回勉強会は2025年3月に香川県での開催を予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。

第14回四国医療情報技師会勉強会のお知らせ

四国医療情報技師会 会員、関係者の皆様
四国医療情報技師会では、来る10月26日に第14回勉強会を開催することになりました。

2023年4月の医療法改正によりサイバーセキュリティ対策が義務化されたことで、多くの医療機関が対策の強化が求められています。特にサイバー攻撃対応のための事業継続計画(IT-BCP)の策定、機器の脆弱性情報の収集・対策体制の確保、データやシステムのバックアップ、サイバー攻撃を想定した訓練の実施などが立入検査で確認されることとなりました。
本勉強会では、IT-BCPの策定に関する手順を解説するとともに、各医療機関の事例を通じたサイバーセキュリティ対策についての勉強会を企画しました。

参加申し込みにつきましては、準備が出来しだい改めてご案内いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

四国医療情報技師会 第14回勉強会(概要)
1.開催日時
2024年10月26日(土)13:00〜16:30
2.勉強会テーマ
IT-BCP
3.プログラム
第一部:医療分野のサイバーセキュリティ
(1)IT-BCPの策定の手順
演者:徳島大学病院 田木真和
(2)サイバーセキュリティ対策に向けた情報共有体制の確保に向けて
〜CISSMEDの活動と将来展望〜
演者:大津赤十字病院 橋本智広 様

第二部:医療機関の対応事例
(1)サイバーセキュリティ対策訓練の実施と課題
演者:柏たなか病院 阿部哲也 様
(2)サイバー攻撃に備えた事業継続計画の策定とBCP訓練の重要性
演者:武蔵野赤十字病院 岡田謙二郎 様

4.開催方式:Web開催(Zoom Webinarを予定)
5.ポイント付与予定:医療情報技師、医療情報システム監査人補、医用画像情報専門技師
6.参加費と募集人数:1000円、募集人数は約300名を予定 (最大500名)
7.申込み
申込み方法:Peatix https://peatix.com/event/4148499

第13回勉強会は終了しました。

四国医療情報技師会 第13回勉強会を3/24に現地(高知医療センター)+Webで開催いたしました。現地は48名、Webは400名と非常に多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。

また、講師の皆様、関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。

次回勉強会は夏~秋頃にかけて徳島県での開催を予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。

第13回勉強会のお知らせ

四国医療情報技師会 会員、関係者の皆様

四国医療情報技師会では、来る3月24日に第13回勉強会を開催することになりました。
令和5年4月からオンライン資格確認システムの導入が原則義務化され、今後オンライン資格確認システムの基盤を用いた電子処方箋の導入が加速していくことが予想されます。そこで、今回の勉強会のテーマを「電子処方箋の最新動向」とし、本勉強会では、厚生労働省の政策に焦点を当て、システムベンダおよび先行導入医療機関・薬局の事例を通じて、電子処方箋の最新動向についての勉強会を企画しました。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

四国医療情報技師会 第13回勉強会(概要)

1.開催日時
2024年3月24日(日)13:00~16:30

2.勉強会テーマ
電子処方箋の最新動向

3.プログラム
第一部:電子処方箋の概要
電子処方箋の現状と今後の展開について
演者:厚生労働省 医薬局総務課
桒田 佑輔(くわだ ゆうすけ)様

第二部:電子処方箋導入ベンダーの立場から
① 病院向けベンダーの立場として
演者:日本電気株式会社
ヘルスケア・ライフサイエンス事業部門 医療ソリューション統括部
パッケージ開発・技術戦略第二グループ
田端 究(たばた きわむ)様

② 病院向けベンダーの立場として
演者:富士通Japan株式会社 電子カルテソリューション事業部
太田 聡司(おおた さとし)様

③ 病院向けベンダーの立場として
演者:株式会社ソフトウェア・サービス システムエキスパート部
薮 定彦(やぶ さだひこ)様

④ 診療所・調剤薬局向けベンダーの立場として
演者:ウィーメックス株式会社 ヘルスケアIT事業部 プロダクトマネジメント部
プロダクト戦略課
神澤 嘉範(かんざわ よしのり)様

第三部:電子処方箋先行導入施設から事例発表
① 病院
演者:徳島市民病院 医事経営課
舟越 丈記(ふなこし たけのり)様

② 調剤薬局
演者:調剤薬局マツモトキヨシ平和町店
本江 誠(ほんごう まこと)様

【勉強会後】懇親会(希望者のみ別会場にて)

4.開催方式
ハイブリッド(WEB:Zoomウェビナー、現地:高知医療センター)

5.ポイント付与予定
医療情報技師認定更新ポイント:3ポイント
医療情報システム監査人補認定更新ポイント:2ポイント

6.参加費と募集人数
WEB参加:500円/最大500名(申込期限:3/15(金)まで)
現地参加:無料/最大200名(申込期限:3/21(木)まで)
※現地参加の場合も参加申込(本ページより無料チケットの申込)が必要です。(駐車場無料)
※学生の方は無料です。(※社会人学生は除く)
割引コードを発行しますので、事前に「jhit-shikoku@jhit.jp」宛に件名を「割引コード発行依頼」とし、氏名、所属のご連絡をお願いします。

7.申込方法
勉強会:こちら(https://peatix.com/event/3848256)よりチケットを申込・購入ください。
懇親会:こちら(https://peatix.com/event/3856089)よりチケットを申込ください。(申込期限:2/29(木)12:00まで)

8.WEB参加の方へ
Zoomウェビナー視聴URLは2024年3月18日(月)に、チケット購入時に記載いただきましたメールアドレスへ送信予定です。

9.後援
日本医療情報学会 中国・四国支部会
高知県医師会
高知県薬剤師会
高知県病院薬剤師会

日本医用画像情報専門技師会主催セミナーのご案内

本年度も「医療情報の基礎から応用まで学べる!2023年度日本医用画像情報専門技師会主催セミナー」 を全国7か所で開催します。多くの方のご参加をお待ちしております。

■開催日・場所
 9/2(土) 大阪(会場+Web開催:大阪ハイテクノロジー専門学校)
 10/8(日) 札幌(会場+Web開催:北海道大学病院)
 10/15(日) 名古屋(会場開催:藤田医科大学ばんたね病院)
 11/3(金-祝) 埼玉(会場+Web開催:JCHO埼玉メディカルセンター)
 11/11(土) 福岡(会場+Web開催:福岡大学病院)
 11/18(土) 仙台(会場開催:戦災復興記念館)
 12/16(土) 広島(会場開催:県立広島病院)
 ※詳細はホームページをご確認ください。https://jmiis.org/

■プログラム(全国共通プログラム)

 1.「日本医用画像情報専門技師会について」 ~活動報告~ (20分)
   辻本 武志 日本医用画像情報専門技師会 会長

 2.「知っておきたいネットワーク技術の基本とトレンド」
   ~現場で必要なネットワーク技術の知識とは?~(50分)
   アライドテレシス株式会社各エリア担当者

 3.「医用モニタと画像診断に必要な知識」
   ~医用モニタと汎用モニタの違いって何?~(50分)
   前田 一哉 EIZO株式会社 理事 営業技術担当部長

 4.「医用画像情報専門技師の育成支援1」
   ~試験問題から学ぶ、ネットワーク・モニタ・PDI・AI~(50分)
   日本医用画像情報専門技師会 理事

 5.「医用画像情報専門技師の育成支援2」
   ~試験問題から学ぶ:DICOM、バックアップ、個人情報管理~(50分)
   日本医用画像情報専門技師会 理事

 6.各地域講演1(50分)
   ※詳細は各地域のプログラムをご確認ください。

 7.各地域講演2(50分)
   ※詳細は各地域のプログラムをご確認ください。

■プログラム:各地域講演6・7
 <大阪>
  民間病院と県立病院の統合病院『兵庫県立はりま姫路総合医療センター』での経験 ~医用画像情報専門技師として~(50分)
  梅宮 清 兵庫県立加古川医療センター

  画像AIの進化と応用:画像AI、生成AIの概要と現状(50分)
  岸本 和昌 京都大学医学部附属病院 先制医療・生活習慣病研究センター

 <札幌>
  画像診断支援AI徹底検証~ 幻滅期を乗り越えたAIが切り開く次世代の活用法とは ~(リモート講演)(50分)
  板谷 英樹 倉敷中央病院

  医療情報部から見たBCPと災害対策について(50分)
  山本 健二 北海道大学病院 診療支援課 診療録情報係

 <名古屋>
  「未定」※経営をテーマとした講演を予定しています。(50分)
  原瀬 正敏 豊橋市民病院 事務局 医療情報課主幹(医療情報)兼 経営企画室

  パネルディスカッション:どうするセキュリティ。医用画像情報をどう守る。(50分)
  辻本 武志 青木 陽介 法橋 一生
  日本医用画像情報専門技師会 理事

 <埼玉>
  「MDS/SDSから考えるセキュリティ(仮)」~ タイトル未定 ~(50分)
  演者調整中 JIRAセキュリティ委員会

 「タイトル未定」
  勝野 雄一郎 独立行政法人国立病院機構 埼玉病院 事務部企画課医事室

 <福岡>
  地域中核病院における救急医療DXの取り組み(50分)
  山澤 順一 国保水俣市立総合医療センター

  ICT統合による救急医療連携の効率化と課題(50分)
  下村 剛 大分大学医学部附属病院 医療情報部

 <仙台>
  線量管理のSDGsを考える(50分)
  田頭 豊 東北大学病院 診療技術部門

  セキュリティ対策関連について(予定)(50分)
  坂野 隆明 みやぎ県南中核病院 情報診療部 医療情報管理課 課長

 <広島>
  ユーザ・ベンダー両方の視点から考える医用画像情報専門技師の役割(仮)(50分)
  須藤 優 株式会社エムネス

  プロジェクトの推進に必要なマネジメントとは(仮)~ PMBOK改訂7版で変更された点を踏まえて ~(50分)
  櫃石 秀信 川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療福祉経営学科 准教授

■参加資格
 医用画像情報の管理/構築/運営に係る方・提供するベンダーの方(認定資格等は不問)

■参加費
 会場参加:2,500円(冊子無しの場合)、4,500円(冊子を希望する場合)
 Web参加:3,000円(冊子無しの場合)、5,000円(冊子を希望する場合)
 学生:無料(冊子無しの場合)、2,000円(冊子を希望する場合) 
 ※講演資料はPDFファイル(閲覧のみ、印刷・ダウンロードはできません)で提供します。
 ※年間パスポートを提供しています。詳しくはホームページをご覧ください。

■お申し込み
 HPの登録フォームより事前参加登録をお願いします。定員100名で締め切ります。
 冊子を希望する場合の申し込みは開催日の1か月前となります。
 https://jmiis.org/

■資格ポイント ※一部地域で申請調整中。
 医用画像情報専門技師ポイント(8ポイント)
 医療情報技師ポイント(3ポイント)
 公認医療情報システム監査人(補)(2ポイント)
 医療画像情報精度管理士更新カウント

■事務局
 日本医用画像情報専門技師会事務局
 〒532-0011大阪府大阪市淀川区西中島7-4-17 新大阪上野東洋ビル11階
 連絡先:info@jmiis.org

■ホームページ
 https://jmiis.org/

第11回勉強会は終了しました。

四国医療情報技師会 第11回勉強会を2/25に現地(香川県立中央病院)+Webで開催いたしました。現地は58名、Webは486名と非常に多くの方にご参加頂き、当会では初となるグループワークも開催いたしました。

講師の皆様、関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。

次回勉強会は秋頃に愛媛県での開催を予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。

第7回勉強会のお知らせ

ごあいさつ

四国医療情報技師会 会員、関係者のみなさま

四国医療情報技師会では来る2月20日に第7回勉強会を開催することになりました。

今回も新型コロナ感染症の感染拡大の対策としてオンラインのみの開催といたします。

第7回勉強会ではメインテーマをオンライン資格確認システムとし、あわせて最近の
トピックスを交えた構成で企画しております。

特に本年3月より開始されるオンライン資格確認システムは医療機関、調剤薬局での
保険の資格過誤による保険診療上の問題への対応はもとより、患者の投薬情報などの
医療情報提供の仕組みとして拡大する方向とのことですので、医療情報に従事する方々
には興味深い内容だと考えております。

今回の勉強会ではこの「オンライン資格確認システムおよびそれから拡大する医療情報
提供の方向性」をメインテーマとして取りあげ、厚生労働省の方より取り組みについて
ご説明いただきます。
また、サブテーマとして「今年更新される香川県の新たな地域医療情報ネットワーク」
および「AIで入院患者の食事量を自動判定するシステムの研究開発」も取り上げます。

開催直前ではありますが、医療情報に関わる方々のご参加をお待ちしております。

四国医療情報技師会 世話人一同

四国医療情報技師会 第7回勉強会(概要)

1.開催日時

2021年2月20日(土) 13:00~17:00

2.勉強会テーマ

1)メインテーマ
・『オンライン資格確認等のシステムおよび将来への取り組みについて(仮題)』
講師:厚生労働省 医療介護連携政策課 課長 山下護 様

・『オンライン資格確認システムについての事例紹介』
講師:富士通株式会社 ヘルスケアソリューション事業本部 マネージャー 三田浩司 様

2)サブテーマ1(開催担当県の医療情報トピックス)
・『香川県における新しい地域医療情報ネットワーク、”K-MIX R”のご紹介』
講師:かがわ医療情報ネットワーク協議会 濱本勲 様

3)サブテーマ3(四国の医療情報に関するトピックス)
・『AIで入院患者の食事量を自動判定する栄養管理システム』の研究開発(仮題)
講師:徳島大学病院情報センター助教 田木真和 様 (四国医療情報技師会 世話人)

3.開催方式

Web開催(開催時のWebinarはZoomを予定)

4.ポイント付与予定

医療情報技師ポイント(現在確認中です)

5.参加費

500円を予定

6.申込み

2月上旬よりご案内いたします。

7.担当世話人

四国医療情報技師会 第7回勉強会 担当世話人(今回は香川地区が担当)
吉田誠治 (香川県立中央病院)
中野まどか(香川大学医学部附属病院)
小谷裕輔 (香川大学医学部附属病院)
※ 四国医療情報技師会ホームページ   http://jhit.jp/shikoku/

8.その他

今回もオンライン開催となったのですが、番外編としてオンライン情報交換会を企画中です。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
お申し込みは別途ご案内します。
なお、世話人が勉強会の中継拠点から移動する時間もあるので開始は遅めで予定しています。