第14回四国医療情報技師会勉強会のお知らせ

四国医療情報技師会 会員、関係者の皆様
四国医療情報技師会では、来る10月26日に第14回勉強会を開催することになりました。

2023年4月の医療法改正によりサイバーセキュリティ対策が義務化されたことで、多くの医療機関が対策の強化が求められています。特にサイバー攻撃対応のための事業継続計画(IT-BCP)の策定、機器の脆弱性情報の収集・対策体制の確保、データやシステムのバックアップ、サイバー攻撃を想定した訓練の実施などが立入検査で確認されることとなりました。
本勉強会では、IT-BCPの策定に関する手順を解説するとともに、各医療機関の事例を通じたサイバーセキュリティ対策についての勉強会を企画しました。

参加申し込みにつきましては、準備が出来しだい改めてご案内いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

四国医療情報技師会 第14回勉強会(概要)
1.開催日時
2024年10月26日(土)13:00〜16:30
2.勉強会テーマ
IT-BCP
3.プログラム
第一部:医療分野のサイバーセキュリティ
(1)IT-BCPの策定の手順
演者:徳島大学病院 田木真和
(2)サイバーセキュリティ対策に向けた情報共有体制の確保に向けて
〜CISSMEDの活動と将来展望〜
演者:大津赤十字病院 橋本智広 様

第二部:医療機関の対応事例
(1)サイバーセキュリティ対策訓練の実施と課題
演者:柏たなか病院 阿部哲也 様
(2)サイバー攻撃に備えた事業継続計画の策定とBCP訓練の重要性
演者:武蔵野赤十字病院 岡田謙二郎 様

4.開催方式:Web開催(Zoom Webinarを予定)
5.ポイント付与予定:医療情報技師、医療情報システム監査人補、医用画像情報専門技師
6.参加費と募集人数:1000円、募集人数は約300名を予定 (最大500名)
7.申込み
申込み方法:Peatix https://peatix.com/event/4148499

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