中部地区での医療情報技師会の設立を目指し、中部地区にゆかりのある医療情報技師有志で勉強会を開催することに致しました。
今回の勉強会は、中部医療情報技師会の設立についての提案と決議、および近年の病院情報システム導入でキーワードとなっている「サーバ仮想化」「シンクライアント」等の最新技術動向について、中部地区3病院様の事例発表を元に、参加者の理解を深めることを目的としております。
できるだけ多くの皆様にご参加いただき、活発な意見交換と情報共有を行えるような勉強会としたいと考えております。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
日時 | 平成25年11月16日(土) 14:00~17:00 |
会場 | 名古屋大学 大幸キャンパス(名古屋市東区大幸南1の1の20) ・キャンパスマップ:http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/daiko.html ・交通アクセス:http://www.nagoya-u.ac.jp/access/index.html |
テーマ | 『中部医療情報技師会の設立案について』 『今、医療情報技師が知っておくべきキーワードと技術』 |
定員 | 250名 |
対象 | 医療情報技師、医療情報技師を目指している方、医療情報技師に関連のある方 |
参加費 | 1,000円(現地にて徴集いたします) |
申込方法 | 「勉強会申込」よりお申込みください。 準備の都合上、11/14(木)正午までに申込いただけると幸いです(この日以降も受付可能です)。 |
主催 | 中部医療情報技師会設立準備会実行委員会 |
後援 | 医療情報学会中部支部会、関西医療情報技師会、関東医療情報技師会 |
世話人 | 津坂昌利(名古屋大学大学院医学系研究科) 鈴木宏(愛知厚生連渥美病院) 沼澤功太郎(富士通システムズ・ウエスト) |
医療情報技師ポイント:3ポイント
●プログラム
1)『中部医療情報技師会の設立案について』
中部医療情報技師会の設立についての提案と決議
2)『今、医療情報技師が知っておくべきキーワードと技術』
3施設の最新技術利用動向 (厚生連海南病院、名大病院、公立陶生病院)
・サーバ仮想化
・シンクライアント
・院内ネットワーク整備(構築ポリシー・無線ネットワーク構築技法等)
・リモートディスクトップによるセキュアなインターネット
・e文書法(タイムスタンプ)
・遠隔医療支援システム
・地域連携 等
3)パネルディスカッション
4)総合討論
●スケジュール
14:00 開会の挨拶(司会)
14:00~14:05 世話人挨拶(鈴木・津坂・沼澤)
第1部:中部医療情報技師会の設立について
14:05~14:20 山内一信先生ご挨拶
14:20~14:40 中部医療情報技師会設立について(世話人)
設立趣旨の説明・代表世話人・会設立の了承(拍手にて)
第2部:今、医療情報技師が知っておくべきキーワードと技術
14:40~15:20 海南病院 田村 茂幸 様
15:20~15:30 休憩
15:30~16:10 陶生病院 岩瀬 真奈美 様
16:10~16:50 名大病院 朝田 委津子 様
16:50~17:00 パネルディスカッション・会場からの質疑応答
17:00 閉会の言葉(司会)