中部地区での医療情報技師会の設立を目指し、中部地区にゆかりのある医療情報技師有志で勉強会を開催することに致しました。
今回の勉強会は、中部医療情報技師会の設立についての提案と決議、および近年の病院情報システム導入でキーワードとなっている「サーバ仮想化」「シンクライアント」等の最新技術動向について、中部地区3病院様の事例発表を元に、参加者の理解を深めることを目的としております。
できるだけ多くの皆様にご参加いただき、活発な意見交換と情報共有を行えるような勉強会としたいと考えております。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
医療情報技師ポイント:3ポイント
●プログラム
1)『中部医療情報技師会の設立案について』
中部医療情報技師会の設立についての提案と決議
2)『今、医療情報技師が知っておくべきキーワードと技術』
3施設の最新技術利用動向 (厚生連海南病院、名大病院、公立陶生病院)
・サーバ仮想化
・シンクライアント
・院内ネットワーク整備(構築ポリシー・無線ネットワーク構築技法等)
・リモートディスクトップによるセキュアなインターネット
・e文書法(タイムスタンプ)
・遠隔医療支援システム
・地域連携 等
3)パネルディスカッション
4)総合討論
●スケジュール
14:00 開会の挨拶(司会)
14:00~14:05 世話人挨拶(鈴木・津坂・沼澤)
第1部:中部医療情報技師会の設立について
14:05~14:20 山内一信先生ご挨拶
14:20~14:40 中部医療情報技師会設立について(世話人)
設立趣旨の説明・代表世話人・会設立の了承(拍手にて)
第2部:今、医療情報技師が知っておくべきキーワードと技術
14:40~15:20 海南病院 田村 茂幸 様
15:20~15:30 休憩
15:30~16:10 陶生病院 岩瀬 真奈美 様
16:10~16:50 名大病院 朝田 委津子 様
16:50~17:00 パネルディスカッション・会場からの質疑応答
17:00 閉会の言葉(司会)