第8回勉強会のお知らせ

ごあいさつ

四国医療情報技師会 会員、関係者のみなさま

四国医療情報技師会では来る9月18日に第8回勉強会を開催することになりました。

今回も新型コロナ感染症の感染拡大の対策としてオンラインのみの開催といたします。

第8回勉強会はメインテーマを『医療を支える事務系専門職のこれから』とし、政府が進めるデータヘルス集中改革プランによって大きく変わる医療環境において、医療情報を支える事務系専門職がどう取り組んでいくべきかについて考える勉強会として企画します。

このデータヘルス集中改革プランでは電子処方箋や医療と介護の連携強化、自分自身で健康情報を確認する仕組みの提供など様々な分野で取り組みが予定されています。

今回は、データヘルス集中改革プランに合わせ医療機関を取り巻く環境が変わっていく中で、医療情報を支える事務系専門職である医師事務作業補助者、診療情報管理士、医療情報技師はどのように取り組んでいくべきかについての講演と総合討論を行います。

今回は以下の概要のとおり、関係する先生方を迎え、それぞれの事務系専門職のあり方についてのご講演と、先生方による総合討論を行います。

四国医療情報技師会 第8回勉強会(概要)

1.開催日時

2021年9月18日(土) 13:00~17:00

2.勉強会のテーマについて

『医療を支える事務系専門職のこれから』

3.プログラム(案)

第一部:講演(順序は変更になる可能性があります)

    1. 医療を取り巻く環境変化に向けて医療情報技師はどう変わるべきか
      演者:四国医療情報技師会世話人 住友別子病院 乗松篤
    2. 医療機関を取り巻く環境の変化と今後の医療機関における情報系事務職への期待
      演者:独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター 消化器外科 羽藤 慎二先生
    3. 医療を取り巻く環境変化に向けて医師事務作業補助者はどう取り組むべきか
      演者:秋田県厚生農業協同組合連合会 能代厚生医療センター 整形外科 伊藤 博紀先生
    4. 診療情報管理士が取り組むべき健康・医療の環境変化について
      演者:高知県・高知市病院企業団立高知医療センター 斎藤 秀明先生
    5. 変化する医療現場において医療情報を扱う病院事務職はどう変わるべきか
      演者:川崎医療福祉大学 医療福祉経営学科 櫃石 秀信 先生

第二部:演者による総合討論

各職種の意見を踏まえ、これからの時代に向けて医療情報を組織として支え、活用していく各専門職の取り組むべき内容について総合討論を行う。

4.開催方式

Web開催(Zoomウェビナーを予定)

5.ポイント付与予定

医療情報技師…3ポイント

医療情報システム監査人(補)…2ポイント

6.販売申込み

申込フォームはこちら

事前アンケート

7.参加費と募集人数

参加費:500円、募集人数は300名を予定 (最大500名)

※学生の方は無料です。(※社会人学生は除く)
割引コードを発行しますので、事前に「jhit-shikoku@jhit.jp」宛に件名を「割引コード発行依頼」とし、氏名、所属のご連絡をお願いします。

※チケット購入後のウェビナーURLのご案内は、開催日の5日前頃および前日にPassmarket申込み完了メールを受信したアドレスにご案内する予定です。

8.販売申込期間

 2021/8/23(月) 18:00~2021/9/13(月) 20:00

9.事務局

四国医療情報技師会 第8回勉強会 担当世話人 (今回は愛媛地区が担当)

    • 乗松 篤  (住友別子病院)
    • 佐々木 宗明(愛媛県立中央病院)

【追伸】

今回も勉強会終了後にオンライン情報交換会を企画予定です。

ご都合がよろしければそちらもご予定ください。

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