ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
第14回研究会 テーマ:『医療安全とICT』
ICTが医療業務においても不可欠な存在となっていることは既に議論の余地がありません。
一方で、医療従事者、システム管理部門、ITベンダー等それぞれ異なる視座に立った時、
全ての観点で業務上・運用上・システム設計上「満点」となっていない現状があるのも事実です。
今回の研究会では、最近さらに注目されている「医療安全」をテーマに、医療機関、ITベンダー等
様々な視座から、事例も交えながらご講演をいただきます。
皆様のご参加を、お待ちしております。
日 時 | 2019年6月30日(日) 12:30開場 13:00開始 17:30終了 |
会 場 | 尾張一宮駅前ビル(i-ビル) (〒491-0858 愛知県一宮市栄3丁目1番2号) 2階 大会議室 ・マップ :http://www.i-buil138.com/access.php ・交通アクセス :JR「尾張一宮」、名鉄「名鉄一宮」隣接 |
定 員 | 110名 ⇒ 130名(6月14日 若干名追加しました) 募集定員に達した為、受付を終了しました。(6月19日) 最終参加者:130名 |
対 象 | 医療情報技師、医療情報技師を目指している方、医療情報技師に関連のある方 |
参加費 | 1,000円(現地にて徴収いたします) |
申込方法 | 既に募集定員に達しました。キャンセル待ちのご連絡をいただいておりますが、 参加申込者を優先とさせていただきますので、当日申込による参加はできない 場合があります。 参加申込者の方で、既に当日不参加が決定している場合は、 「お問合せ」より事務局へキャンセルのご連絡をお願いします。 当技師会ホームページ「研究会申込」よりお申込みください。 申込締切:2019年6月21日(金)17:00まで ※申込状況により早期終了、当日受付等を行う場合があります。 |
主 催 | 中部医療情報技師会 |
後 援 | 日本医療情報学会中部支部会 |
世話人 | 渡部 誠康(一宮市立市民病院) 下山 赤城(日本アイ・ビー・エム株式会社) |
備考 | 規定時間経過後に「受講証明書」を発行予定 |
医療情報技師ポイント :3ポイント(コード:No.19-033)
医用画像情報専門技師ポイント :3ポイント(コード:No.K19-020)
医療情報システム監査人補認定更新ポイント :2ポイント(コード:C)
●プログラム
13:00~13:10 開会の挨拶と本日の流れについて(当番世話人)
13:10~14:00 講演1. 『医療安全×ブロックチェーン』
社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院 経営企画部長
櫃石 秀信 様
14:00~14:35 講演2. 『画像診断報告書のチェック体制』
小牧市民病院 医療の質・安全管理室 係長
長谷川 篤美 様
14:45~15:35 講演3. 『ヒューマンエラーの視点からみた病院情報システムのトラブル』
名古屋第二赤十字病院 第二小児外科部長
医療情報管理センター副センター長・情報システム室長
岸 真司 先生
15:35~16:30 事例報告 『医療機関におけるインシデント事例・取組事例』
公立 西知多総合病院 山田 篤人 様
一宮市立市民病院 渡部 誠康 様
16:40~17:30 取組報告 『HISベンダーによる医療安全貢献のシステム取組事例』
富士通株式会社 木村 潤 様
日本アイ・ビー・エム株式会社 大地 敏朗 様
日本電気株式会社 大倉 和馬 様
17:30~ 閉会の言葉(中部医療情報技師会 会長 山田 篤人)
終了
※講演資料につきましては、研究会終了後(1~2週間)配布予定です。
参加者様宛にアンケートの依頼メールを送付し、アンケートにご協力いただきました方のみ、
講演資料ダウンロードが行えます。
アンケート回答後、最終ページに資料ダウンロードのリンクがございます。