最終更新日:2023/2/22
関西医療情報技師会は、主として関西を基盤に活動する医療情報技師が自発的に集い、医療情報技師が今後の医療情報に貢献していくことを目指しています。医療情報技師の間で医療情報の事例等の情報交換を行ってノウハウを共有し、定期的に特定テーマのもとで勉強会を行い、医療情報技師としてのスキルの向上を図っています。また、医療情報技師の認知度を高める活動を行っています。
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第38回 勉強会概要
テーマ | 医療情報システム関連のガイドライン改定について |
開催日時 | 2021年3月27日(土)13時00分~17時00分 |
会 場 | Cisco WebEXを使った Webinar として開催 |
医療情報技師 認定ポイント | 4ポイント(20-085) ※ 参加時間が全体の70%以上でないとポイントは付与されません。 |
MISCA補認定 更新ポイント | 2ポイント(コード:C) |
医用画像情報専門技師 更新ポイント | 8ポイント(K20-035) |
参加費 | 無 料 |
定 員 | 800 名 (参加 681名) |
主催・共催 | 日本医療情報学会関西支部 関西医療情報処理懇談会(KMI) 関西医療情報技師会 (敬称略・順不同) |
後 援 | 九州沖縄医療情報技師会 医療情報安全管理監査人協会 日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構 (敬称略・順不同) |
参加申し込み | JAMI関西支部参加申込ページ(こちらから)よりお申し込みください |
内容
第38回 勉強会のご案内(日本医療情報学会関西支部・関西医療情報処理懇談会(KMI)と共催)
本年度は医療情報システムに関するガイドラインが改定され、3省2ガイドラインとなりました。今回の改定ではシステムのライフサイクルに応じたリスクベースの対策という考え方や、サイバー攻撃などネットワーク経由の脅威への対策の考え方も強化されています。今回は、改定されたガイドラインについて事例などにも触れながら学ぶとともに、後半のディスカッションを通じて理解を深めていただき、今後の医療情報システムの安全対策に役立てていただくための勉強会を企画しました。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム(タイトルなどは変更する可能性があります):
講演1 黒田知宏(京都大学医学部附属病院 医療情報企画部)
「ガイドライン改定について総論~ポイント(総務省・経産省ガイドラインを中心)」(仮題)
講演2 松山征嗣(トレンドマイクロ株式会社)
「サイバー攻撃、ネットワークセキュリティ対策について(厚労省ガイドラインを中心)」(仮題)
講演3 川田康友(九州沖縄医療情報技師会/株式会社ジインズ)
「院内NW設定とFWによる、医療現場におけるクラウド利用事例」(仮題)
講演4 田中聖人(京都第二赤十字病院)
「ガイドラインと医療現場のギャップをどう考えていくか」(仮題)
質疑・総合討論
担当世話人
- 小谷 裕輔(香川大学)
- 橋本 智広(大津赤十字病院)
- 大本 昭徳(NECソリューションイノベータ)
- 櫃石 秀信(社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院)
- 菅野 俊(兵庫県立尼崎総合医療センター)
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