最終更新日:2023/2/22
関西医療情報技師会は、主として関西を基盤に活動する医療情報技師が自発的に集い、医療情報技師が今後の医療情報に貢献していくことを目指しています。医療情報技師の間で医療情報の事例等の情報交換を行ってノウハウを共有し、定期的に特定テーマのもとで勉強会を行い、医療情報技師としてのスキルの向上を図っています。また、医療情報技師の認知度を高める活動を行っています。
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第41回 勉強会概要
テーマ | 保健医療分野における情報空間の安全な歩き方2022 |
開催日時 | 2022年3月12日(土)13時30分~16時30分 |
会 場 | Cisco WebEX Eventsを使った Webinar として開催 |
医療情報技師 認定ポイント | 4ポイント ※ 参加時間が全体の60%以上でないとポイントは付与されません。 |
参加費 | 無料 |
参加人数 | 243名 |
主催・共催 | 日本医療情報学会関西支部 関西医療情報処理懇談会(KMI) 関西医療情報技師会 (敬称略・順不同) |
参加申し込み | JAMI関西支部参加申込ページ(こちらから)よりお申し込みください |
内容
過去から現在まで情報技術の発展は社会の仕組みに変化をもたらし、保健医療分野も同様にその恩恵を受けてきました。これからも情報技術の進歩は加速度を増し、より安心できる保健医療の実現に寄与することが期待されます。しかしながら、仕組みの変化は便利な側面だけではなく新たな課題や認識していなかった問題を表面化し、先人たちは悩みながら問題解決をしてきました。
そこで本講演会は、様々な切り口から情報技術や仕組みがもたらした変化や、その裏側に潜んでいた問題点やその解決について講演頂き、未来の保健医療に向けて考える会として企画しました。
プログラム
基調講演 堀裕典(NTTデータ関西)
「社会の情報化について」
講演1 塗茂裕一(福井県済生会病院)
「レポート未読問題」
講演2 文野勝利(株式会社Sieg)
「在宅医療介護連携問題」
講演3 石川智基(一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構)
「データ二次利用問題-レセプトデータを例に-」
総合討論
担当世話人
- 池田 和之(奈良県立医科大学附属病院)
- 真鍋 史朗(大阪大学)
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