関西医療情報技師会は、主として関西を基盤に活動する医療情報技師が自発的に集い、医療情報技師が今後の医療情報に貢献していくことを目指しています。医療情報技師の間で医療情報の事例等の情報交換を行ってノウハウを共有し、定期的に特定テーマのもとで勉強会を行い、医療情報技師としてのスキルの向上を図っています。また、医療情報技師の認知度を高める活動を行っています。
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テーマ | 医療情報人材の育成 |
開催日時 | 2024年2月12日(月・祝)13時00分~17時30分 |
会 場 | 医学研究所北野病院 新館2階 きたのホール |
認定ポイント | (上級)医療情報技師:3ポイント 医用画像情報専門技師:6ポイント 医療情報システム監査人補:申請対象 |
参加費 | 1000円 |
定員 | 80名 ※ 医療情報技師でない方も参加頂けます(2/3更新) |
後援 | 日本医療情報学会関西支部 関西医療情報処理懇談会(KMI) 日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構 (敬称略・順不同) |
参加申し込み | こちらのリンク(Passmarket)から参加登録してください。 ※ 申込時にアンケートの記入をお願いします。 受付は、2024年1月15日(月)より開始します |
前回の勉強会では、医療情報に携わる「人材」にについて、様々な立場で講演頂き、求められるニーズについてディスカッションを行いました。皆様の多様な視点からのアイデアや意見が、非常に有益でした。今回は、前回の勉強会のテーマを引き継ぎ、「医療情報人材」を育成するために、医療情報技師としてどう関わっていくべきかをグループディスカッションを通じて、この難しい課題について参加者の皆様と改めて考えていきたいと思います。※前回の勉強会の続きのテーマではありますが、冒頭にその振り返りをさせていただきます。前回参加されていない方でも、参加できる内容ですので是非ご参加ください。
※前回の勉強会の続きのテーマではありますが、冒頭にその振り返りをさせていただきます。前回参加されていない方でも、参加できる内容ですので是非ご参加ください。
<プログラム>
1.開会挨拶・趣旨説明・前回勉強会の振り返り
2.講演
タイトル:「人材育成の目的」から考える、これからの医療情報人材育成に必要なこと
演者氏名:谷川 琢海(たにかわ たくみ)
所属:日本医療情報学会医療情報技師育成部会/北海道科学大学保健医療学部診療放射線学科
3.グループディスカッション、成果発表
※グループディスカッションでは医療情報部門に新たな職員が配属されたと想定して育成計画を話しあって頂きます。医療機関に限定したことではないので、ベンダーの方の参加もお待ちしております。
- 西 貴士(医学研究所北野病院)
- 佐々木 啓充(市立豊中病院)
- 橋本 智広(大津赤十字病院)
- 小谷 祐輔(香川大学)
- 魚澤 正克(JCHO星ヶ丘医療センター)
- 植田 裕士(京都山城総合医療センター)
- 星 雅丈(福知山公立大学)
- 菅野 俊(兵庫県立西宮病院)
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