最終更新日:2023/2/22
関西医療情報技師会は、主として関西を基盤に活動する医療情報技師が自発的に集い、医療情報技師が今後の医療情報に貢献していくことを目指しています。医療情報技師の間で医療情報の事例等の情報交換を行ってノウハウを共有し、定期的に特定テーマのもとで勉強会を行い、医療情報技師としてのスキルの向上を図っています。また、医療情報技師の認知度を高める活動を行っています。
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第14回勉強会のご案内
テーマ | 医療情報システムの監査 |
開催日時 | 2013年2月2日(土) 13:00~17:00 |
会場 | キャンパスプラザ京都 第2講義室 |
医療情報技師 更新ポイント | 3ポイント |
参加費 | 会員 1,000円 非会員 2,000円 |
定員 | 200名 |
懇親会 | 京都木村屋本店 17:30~ |
後援 | 日本医療情報学会 関西支部 兵庫医療情報研究会 関西医療情報処理懇談会 |
医療情報システムの安全管理に関するガイドラインには、「医療機関は医療情報を安全に取り扱っている説明責任を負うために、定期的に監査を行うことが必要である」と記載されています。しかし、実際に監査を行なっている医療機関は非常に少ない現実があります。
今回は、監査とは何かを学び、実際に監査を行った医療機関の実例から、医療情報安全管理監査における医療情報技師の役割を考えます。
勉強会の後は、「京都木村屋本店」にて懇親会を開催します。多くの方々のご参加をお待ちしております。
今回は、監査とは何かを学び、実際に監査を行った医療機関の実例から、医療情報安全管理監査における医療情報技師の役割を考えます。
勉強会の後は、「京都木村屋本店」にて懇親会を開催します。多くの方々のご参加をお待ちしております。
第14回勉強会プログラム
1.医療情報安全管理監査の必要性とiMISCAの取り組み
相澤直行/一般社団法人医療情報安全管理監査人協会(iMISCA)
2.電子カルテ導入におけるPREMISs受審の事例 - 外部監査の意義 -
藤本智裕/市立池田病院 経営企画室
3.監査体制が未熟な病院における監査手法の実例 ‐他施設間による相互監査体制の試み‐
佐々木啓充/市立豊中病院 医療情報室
4.阪大病院における内部監査の実例 ‐PREMISsチェックリストを使って‐
堀島裕之/大阪大学医学部附属病院 医療情報部
5.総合討論
第14回勉強会 参加登録について
※ 会員専用登録ページにアクセスするにはこのサイトからの会員登録が必須です。こちらのフォームからまず会員登録を行ってください。
なお、北海道、関東、北陸、中国、四国、九州の各医療情報技師会の会員の方は、関西医療情報技師会と同じ扱い(会費1000円)となりますので、必ず所属する技師会を選択して登録してください。
医療情報技師のポイントを申請される方は、医療情報技師認定カードを忘れずに持参してください。
第14回勉強会 参加登録(一般用)
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第14回勉強会 参加登録のキャンセル
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担当世話人
- 公立山城病院 植田 裕士
- パナソニック健康保険組合 旭 隆司
- 東京医科大学病院 成清 哲也
- 成美大学 星 雅丈
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