第13回勉強会プログラム
第13回勉強会プログラム

第1部 総論 13:30~14:20 
   座長:先端医療センター 大塚博幸

     『これなら作れるBCPのポイント』 
        講師:成清 哲也(東京医科大学病院 医療情報室) 

第2部 ベンダー事例 14:30~15:30 
   座長:東宝塚さとう病院 森重 雄司

    1.ベンダー事例1 富士通 14:30~15:00  
          『診療データの確実な保全と、災害時の診療継続』 
             講師:田中 宏明
            (富士通株式会社 ヘルスケアソリューション推進統括部
              第二ソリューション推進部) 

     2.ベンダー事例2 NEC   15:00~15:30 
         『BCPソリューションのご紹介 』 
             講師:原田 健吉
             (日本電気株式会社 医療ソリューション事業部 第3ソリューション部) 

第3部 ユーザ事例 15:40~16:30 
     座長:加古川東市民病院 櫃石 秀信
    
   『ユーザーメードシステムの活用による 医療ITのBCP』 
         講師:沼澤 功太郎
       (富士通システムズ・ウエスト ヘルスケアシステム本部 
         第一システム事業部 第二システム部)
第13回勉強会のご案内
 テーマ 医療情報技師はBCP(事業継続計画)にどのように対応するか

非常時の電子カルテ(診療情報システム)の運用について考える
     ~ あなたの病院のBCP対策は? ~
開催日時 2012年10月27日(土) 13:20~16:30
会場 神戸市教育会館
神戸市中央区中山手通4丁目10番5号
各線三ノ宮駅または元町駅より徒歩10分、
地下鉄県庁前駅徒歩5分
 医療情報技師
更新ポイント
 3ポイント
 参加費 会員 1,000円 非会員 2,000円
 定員 200
 懇親会 個室 和食 ゆずの花 三宮店
  http://r.gnavi.co.jp/c980108/
  神戸市中央区下山手通2-11-2 ザ・ビー神戸ビルB1
  18:30~20:30
  会費:4000円 
 後援
  • 日本医療情報学会関西支部  
  • 兵庫医療情報研究会  
  • 関東医療情報技師会  
  • 関西医療情報処理懇談会(KMI)  
  • 日本ユーザーメード医療IT研究会
 担当世話人
  • 先端医療センター病院 大塚 博幸         
  • 加古川東市民病院 櫃石 秀信         
  • 東宝塚さとう病院 森重 雄司
 参加登録※ 今年度医療情報技師に合格された方、おめでとうございます。

   今回の勉強会に参加ご希望の方は、医療情報技師育成部会にご自身の認定番号を
   ご確認の上、お申し込みください。
   もちろん、関西医療情報技師会に入会いただければ、会員扱いとします。


      3.11で注目を浴びた事業継続計画 BCP(Business Continuity Plan)。
     災害や障害時に医療を止めないために、どのような計画が必要になるのか。
     BCPの総論、各ベンダーの対応、ユーザ側の対応について講演いただき、
     医療情報技師としてどのように関わっていけばよいかを考えます。