最終更新日:2023/2/22
関西医療情報技師会は、主として関西を基盤に活動する医療情報技師が自発的に集い、医療情報技師が今後の医療情報に貢献していくことを目指しています。医療情報技師の間で医療情報の事例等の情報交換を行ってノウハウを共有し、定期的に特定テーマのもとで勉強会を行い、医療情報技師としてのスキルの向上を図っています。また、医療情報技師の認知度を高める活動を行っています。
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御礼
ありがとうございました。
第31回勉強会概要
テーマ | 「我が国においてあるべきPHR の姿」 |
開催日時 | 2018年 9月 29日(土) 13:20~16:45 |
会場 | 大阪大学中之島センター 10 階佐治敬三メモリアルホール |
医療情報技師 更新ポイント | 4ポイント |
MISCA補認定 更新ポイント | 2ポイント |
参加費 | 無料 |
定員 | 180名 |
主催 | 日本医療情報学会関西支部 |
共催 | 関西医療情報懇談会(KMI) |
参加申し込み | 関西支部のホームページよりお申し込みください |
内容
そこで、今回は 我が国に適したPHRの情報システムモデルとはどのようなものか、ビジネスモデルとして展開するにはどうすればよいかをテーマとして、国内や海外の事例、国の方針などを参考に検討・討論したいと考えています。
プログラム:
講演1 武田理宏(大阪大学大学院医学系研究科 医療情報学)
「国内における PHRの事例」
講演2 黒田知宏(京都大学大学院医学研究科 医療情報学)
「EHR・PHRデータ活用の国際動向」
講演3 市川壱石(厚生労働省 政策統括官付 情報化担当参事官室)
「厚生労働省におけるデータヘルス改革とPHR の取組」
担当世話人
- 池田 和之(奈良県立医科大学附属病院)
- 石間 正俊(有限責任監査法人トーマツ)
- 坂井亜紀子(大阪大学医学部附属病院)
- 佐々木啓充(市立豊中病院)
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