第47回 勉強会概要
テーマ

「医療AIの新興研究者達」

開催日時

2024年3月23日(土) 14:00~17:15

会 場

 京都大学 杉浦地域医療研究センター
  ※今回は、現地開催のみです。

認定ポイント  (上級)医療情報技師ポイント 4ポイント
  医用画像情報専門技師:6ポイント
  医療情報システム監査人補:申請対象
参加費  無料
定員  100名
後援  日本医療情報学会関西支部 
 関西医療情報処理懇談会(KMI)
 日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構 
 (敬称略・順不同)
参加申し込み  詳細はこちらから  

 内容

「学術」をスコープに開催する JAMI 関西支部会、春の講演会。今年は京都地区を世話人に今注目
を集めている医療 AI を中心にこの分野で活躍をはじめた若手研究者に、みなさんが今取り組んでい
る研究について語って頂く会といたしました。これから医療情報学がどこに向かっていこうとしてい
るのか、若手研究者の見る未来を覗きにおいで下さい。

 

*** プログラム ***(敬称略)

開会挨拶・趣旨説明 14:00~
・座長 中原孝洋(国立病院機構 京都医療センター医療情報部長)
【講演(前半)】 14:05~
1. 清水充子(京都大学医学部附属病院 がんセンター がん医療開発部)
「創薬における RWD の利用および AI 利用の可能性の検討」
2. 福山啓太(京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 特定助教)
「スマートウォッチによる造影剤副作用モニタリング」
3. 木村倫人(千葉大学医学部附属病院 病院長企画室 特任研究員,
国立循環器病研究センター 予防医学・疫学情報部 派遣研修生,
兵庫県立大学大学院 情報科学研究科 博士後期課程在籍)
「電力センサーを用いた高齢者の認知機能低下予測に関する研究」
~休憩~
【講演(後半)】 16:00~
4.岸本和昌(京都大学医学部附属病院 先制医療・生活習慣病研究センター 特定助教)
「マルチモーダル深層学習を用いた放射線検査オーダによる読影業務予測」
5.杉本賢人(大阪大学大学院医学系研究科 医療情報学 特任助教)
「リアルワールドデータの拡充に向けた自然言語処理技術の活用について」
閉会挨拶 17:10