関西医療情報技師会は、主として関西を基盤に活動する医療情報技師が自発的に集い、医療情報技師が今後の医療情報に貢献していくことを目指しています。医療情報技師の間で医療情報の事例等の情報交換を行ってノウハウを共有し、定期的に特定テーマのもとで勉強会を行い、医療情報技師としてのスキルの向上を図っています。また、医療情報技師の認知度を高める活動を行っています。
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第48回勉強会 (日本医療情報学会関西支部・関西医療情報処理懇談会(KMI)と共同開催)
テーマ |
「電子カルテの3基準を改めて考える ~標準化カルテ時代に向けて~」 |
開催日時 |
2024年10月12日(土)13:00~16:45(12:30- 受付開始) |
会 場 |
神戸臨床研究情報センター(TRI)第1研修室(神戸市中央区港島南町1丁目6番5号) |
認定ポイント |
(上級)医療情報技師ポイント 4P |
参加費 | 無料 ※ 詳細案内はこちら |
定員 | 200名(現地のみ Web配信はありません) |
共催 | 日本医療情報学会関西支部 (敬称略・順不同) |
参加申し込み | 参加申込はこちらから (申込受付期間:2024年9月18日~10月8日) |
プログラム:
13:00- 開会挨拶・趣旨説明
13:10-【第一部】講 演:
プログラム:
13:00- 開会挨拶・趣旨説明
13:10-【第一部】講 演:
0. 趣旨説明と課題提起:佐々木啓充(市立豊中病院)
1. 森 明子(大津赤十字病院医療情報課)
「電子カルテの進化に伴う診療録の現状と課題 ~現場視点で考える適切な記録の確保とは~」
2. 中原孝洋(京都医療センター)
「三原則を担保するストレージとバックアップ」
~休憩(10分)~
3. 堀 謙太(兵庫医科大学)
「診療記録のDX?」
4. 芦原貴司(滋賀医科大学)
「医療DXによる標準化を見据えた電子カルテの現状と課題:臨床医の視点を含めて」
~休憩(10分)~
15:40-【第二部】総合討論:
16:40- 閉会挨拶、各種案内、懇親会案内
15:40-【第二部】総合討論:
16:40- 閉会挨拶、各種案内、懇親会案内
懇親会:講演会終了後に、懇親会(KMI主催)を予定しています。上記申込フォームにて、参加希望をお知らせください。
世話人(順不同):
佐々木啓充(市立豊中病院)、高井康平(キヤノンITSメディカル株式会社)、菅野 俊(兵庫県立西宮病院)
鈴木 淳(市立東大阪医療センター)、橋本智広(大津赤十字病院)、櫃石秀信(川崎医療福祉大学)
星 雅丈(福知山公立大学)、小谷裕輔(香川大学)
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